2013,2014
HAWAIIAN CUPPING AWRAD
WINNER !
ハワイコナカッピング
コンペティション
2016年第三位入賞!

ハワイアンクイーンコーヒー農園はハワイ島のコナコーヒーベルト中央部に位置し、160エーカーの広さをもつ大農園。

毎年11月にハワイ島で開催されるコナ・コーヒーフェスティバル・カッピングコンテストでは、2011、2012年の大規模農園部門連続準優勝、そして2013・2014年には、見事2年連続優勝を果たし、2016年には3位入賞の優良農園として有名です。


当店ではこの農園の豆を取り扱っております。

 

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自信を持ってご紹介できるこの最上級の生豆を、是非一度お試しください。

コナコーヒーとは?

『コナコーヒー』はアメリカハワイ州ハワイ島西部のコナでのみ栽培されていて、この地域の名前からコナコーヒーと呼ばれています。

コナ地区は火山灰によるミネラルをたくさん含んだ肥沃な土壌と、南国の適度な日照量、降水量、昼には海から、夜には山から吹く寒暖の差がある風、午後は曇りがちで日陰が多くなることなど、標高が250〜800メートルと低くとも、こうした海洋性気候の効果による、質の良いコーヒーのできる環境が整っています。

また、コナ地区のコナコーヒー栽培にはシェイドツリー(日照量をコントロールするためにコーヒー豆の木の横に植える木)
がほとんど必要ないという特徴や、他のコーヒー豆の産地とは違う気候がコナコーヒーに独特な風味をもたらしています。

ハワイ州の法律ではコナで収穫されたコーヒー豆が10%以上のものを『コナ・ブレンド』と明記でき、安価なコナコーヒーは90%に違う品種を混ぜたものが多いです。

また、この『コナコーヒー』はホワイトハウスの公式晩餐会でも使われている高級品種であると同時に、世界のコーヒー生産量の1%以下しか生産されていないという希少価値の高い品種となっています。

味の特徴として、香りが豊かで酸味がありながら、柔らかな苦味、フルーティかつ豊かなコクがあるという、ゴージャスな味が楽しめる逸品となっており、コナコーヒーはアラビカ種の在来種であるティピカ種に属しています。

ちなみに、コナブレンドのグレードは5等級あり、コーヒー豆粒の大きさと欠点豆の含有具合でグレードは決まります。
グレードは上から順に『エクストラファンシー』、『ファンシー』、『No1』、『セレクト』、『プライム』と呼ばれていて、エクストラファンシーが最も最上級の味をお楽しみいただけます。
『エクストラファンシー』がコナコーヒー全体に占める割合は15%なので、生産量が少なくとても希少価値が高いと言えます。

また、このコナコーヒーの格付けはアメリカハワイ州によって行われていて、世界で最も厳格であると言われており、コナコーヒーの品質の高さの維持に繋がっています。

生豆のこだわり
世界でも希少価値の高いハワイコナ。
専属契約農家から最高級の生豆を直輸入。
ブルーマウンテン、キリマンジャロと並び「世界三大コーヒー」と言われるハワイコナ。
米国大統領主催の晩餐会には必ずこのコーヒーが出させることで有名です。
コーヒー生産量のわずか1%にも満たない希少な豆でもあります。
鮮度へのこだわり
焙煎したてをパッキング
焙煎された豆は2、3日寝かせた頃に味と香りのピークを迎えます。
お手元に届く頃が最もおいしい飲み時になるよう、注文を受けてから焙煎します。
 

農園データ 

面積

160エーカー(65ha)

 

生産量

約20万ポンド(年)

 

標高

550~760m

 

収穫期

9月~4月

 

品種

ティピカ種

 

プロセス

手摘み/ ウォッシュド/

自然乾燥後、機械乾燥仕上げ 

責任者

Ron Adler